蔵王の涼しいところ

岩崎山金窟址1

 

 

 

 

 

 

 

今年もなかなかに暑いですよね~。

 

標高が高い蔵王でも、やはり暑い・・・

 

でも節電しなければ・・・

 

そんな蔵王町の中で、ちょっとだけですが、「涼」を感じられる場所をご紹介します。

 

それが画像の場所。

 

ここ、「岩崎山金窟址」と言います。遠刈田温泉街からちょっと離れた「遠刈田公園」内にあります。
ごつごつとした岩肌がむき出しとなっているのですが、これは江戸時代の金鉱山のあとなのです。
ここで掘り出された金は、伊達政宗の仙台城築城や、支倉常長がはるか西欧まで行く際に乗った、サン・ファン・バウティスタ号を建造する際に使われた、という説があります。

 

かなり栄えていたらしいでのですが、坑道から湯気が噴き出してしまい、廃坑になってしまったそうです。

現在では、竹かごを編んだように見えることから、地元では「籠山」と呼ばれ、親しまれています。

坑道から涼しげな風が吹き抜けます。これが夏場でも結構涼しいのです。
危険ですので、中に入ることはできませんが(ご覧のように、金網があります)、近づくことはできます。

ちょっとロマンを感じさせてくれる場所で、涼んでみるのもいいかもしれません。

 

基本情報

岩崎山金窟址

住所:蔵王町遠刈田温泉字遠刈田北山 遠刈田公園内
お問合せ:蔵王町教育委員会 文化財保護係 0224-33-3008