北海道に教育旅行のPRに行きました

宮城・仙台教育旅行・体験学習説明会(説明中)

 

 

 

 

 

 

今月1~3日のことですが、北海道に行ってきました。

 

もちろん、遊びではなくて、仕事の話です。

宮城県観光課仙台観光コンベンション協会の主催で、毎年北海道に教育旅行のPRに行くキャラバンが行われます。

 

背景を説明すると、もともと北海道から宮城県に修学旅行等で毎年、多くの学生が訪れています。

 

それをより活発にしたい!ということで、受入組織や宿泊施設等も含めてPRしに行く一団として、今回参加してきました。

 

ただ、今年は震災の影響により、急遽方面が変更になるなどして、北海道から宮城に来る学校はなく・・・
復興の状況や何年か先を踏まえての説明が多くなりました。
(修学旅行は、だいたい実施の1~2年前に決まります。中学3年の春頃に実施するならば、1年生の冬に決まります)

 

ということで、初日は仙台空港から新千歳空港へと飛び、札幌へ。

 

若干時間があったので、札幌にある大手旅行会社に資料などをお渡ししたり、担当者に面会しました。

 

 そして、午後。その旅行会社や、学校側などに宮城県・仙台市の状況を全体として説明します。 

宮城・仙台教育旅行・体験学習説明会(放射能値)

 

 

 

 

 

 

宮城県の状況として、まずは結構気にされる放射能値。

 

宮城県、数値は低くて東京都の新宿区とさほど変わりないそうです。

この情報、逐一確認できるサイトもあります。 

宮城・仙台教育旅行・体験学習説明会(仙台市内の説明1)

 

 

 

 

 

 

で、復興状況の説明を見入る参加者。

仙台市内も確かに津波被害はありますが、仙台の中心部は内陸部になるので、さほど被害はなく、現状はほぼ問題ない見学ができます。 

 詳細は、こちら(クリックするとPDFファイルが開きます)

宮城・仙台教育旅行・体験学習説明会(松島の復興状況) 

 

 

 

 

 

こちらは松島エリア。松島は海沿いなので津波が押し寄せましたが、島々が障壁となり、比較的被害が少なかった。

 

そして現状は、このようになっています。もはや問題なく、さらに安全に気を配った対策を進めています。

詳細は、こちらをご参照ください(クリックするとPDFファイルが開きます)

宮城・仙台教育旅行・体験学習説明会(蔵王の被害) 

 

 

 

 

 

そしてわが蔵王町を含む県南エリア。

 

地震の揺れはあれど、内陸部なので津波はなく、まだ被害度は少ない方。

 

宮城・仙台教育旅行・体験学習説明会(蔵王の支援) 

 

 

 

 

 

そして、被災者入浴などの支援や、御釜など、ほとんどの観光スポットは問題がありませんでした。 

 

その他、県北エリア、そして三陸エリアの状況を説明。

 

といった感じで、被害・復興状況、宮城や仙台の魅力を全体に説明。

宮城・仙台教育旅行・体験学習説明会(説明中)

その後、移動して受入組織側(自治体等)は、札幌市・および近郊の学校の先生に、自分たちの町をPRしました。

というわけで、上の画像は蔵王町を説明中。

蔵王も自然や農業の体験メニューは多くありますが、その点では北海道の方が上・・・

 

ということで、

北海道と似た要素もあるし、または似てない要素に気付くことも学習の一環

・北海道にはあまりできない歴史学習が宮城ではできる。また、宮城には北海道各所のルーツが結構ある

・そのどれもがしやすいのが、蔵王町を含む県南エリア

といったような話を主にしました。

 

そして最後に、「今の被災地でしか見られないものがある。それをぜひ見に来て下さい。今までの復興支援には大変感謝しておりますが、宮城にお越しいただくこと、それが何よりの支援である」と熱弁を奮って終了(^_^;

 

ちょっと恥ずかしい気もしますが、思わず語ってみました。

 

翌日は函館に移動し、同様の説明会を行いました。

 

そして、最終日は北海道の学生が宮城へ来るのと同様に、函館~(青函トンネル)~新青森~(新幹線)~仙台と帰りました。

 

いずれは、函館まで新幹線が開通する予定ですし、今のこの状況から何かを学べると思うのでぜひ多くの生徒さんが来てくれたらいいなあ~。