激動の2011年の蔵王町を振り返る Part2

2011年の蔵王町を振り返る Part2

 

 

 

 

 

 

 

今年の蔵王町であったことを振り返っております。

 

前回は、3月上旬まで。

 

敢えて、そこで区切ったわけは、もうみなさんお分かりだと思いますが・・・

 

東日本大震災に関してが、今回の内容。

 

あの時は、停電やネット回線の問題もあって更新をお休みしたんですねえ

 

なので、その具体的状況を書くのは、今回が初めて。

 

ちょっと忌まわしい記憶がよみがえる方もいるかもしれませんが、伝えていくことも大事かと思いますので、ご容赦ください。

 

しかし、あれからもう9か月なのか、まだ9カ月なのか・・・。

 

 

3月11日午後2時46分。

 

 日本列島を激しい揺れが襲いました。

 

その時、遠刈田の観光案内所周辺にいた筆者。

 

地盤が固く、ニュースで地震速報があっても、「蔵王町の震度」よりは低く感じることが多い遠刈田でも、大きく揺れました。

 

すぐに周辺の状況を見に行ってみると、

東日本大震災の被害1

 

 

 

 

 

 

 

一部家屋で瓦が落ちていました。 

 東日本大震災の被害3

 

 

 

 

 

 

みやげ物店では、陳列されていた物がほぼ倒れていました。 

 

東日本大震災の被害2

 

 

 

 

 

 

 

酒屋さんでは、商品が一部落ちて割れていました。

 

蔵王町はおろか、宮城県全域で停電。

 

暗い夜を何夜か過ごしましたが、1週間後、電気が復旧しました。

※水は遠刈田地区では実は断水になりませんでした(他地区とは水系が異なるため)。

 

後日ですが、町内他地区を見てみると、

東日本大震災の被害4

 

 

 

 

 

 

宮地区の刈田嶺神社の参道の灯籠も倒れていた。

東日本大震災の被害5

 

 

 

 

 

 

 

同神社裏手にある白鳥古碑群も倒れているものがありました。
 

東日本大震災の被害6 

 

 

 

 

 

ございんホールも一部土台が浮き上がってしまいました。

※現在は修復済み。 

東日本大震災の被害7

曲竹地区での道路も、陥没などが見られました。 

東日本大震災の被害8

これも少しずつですが、修復されました。(一部、今も工事中箇所がありますが)
 

蔵王の道路で一番有名な蔵王エコーラインですが、

東日本大震災の被害9

滝見台付近では、このような一時停止箇所があり、

東日本大震災の被害10

片道交互通行となっていました。

 

滝見台も危険と判断され、見学ができない状態で今シーズンは経過しました。

 

海沿いではないことや、地盤が固い箇所も多いので比較的被害は(宮城県内では)少ない方だった蔵王町。

 

それでも爪痕がよく見受けられました。

 

しかし、そんな中でもこの震災を乗り越えるために、色々と活動していくことになります。

 

※改めて、この震災の被害に遭わせた方に心よりお見舞い申し上げるとともに、不幸にして亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

(続)