あれから1年・・・

図書館の震災関連本コーナー

 

 

 

 

 

 

 

タイトルを見てすぐにお分かりになられる方も多いと思いますが、本日で東日本大震災が発生して、丸一年・・・

 

思えば長いような、短いような、よくわからないけれども、無我夢中であったこの一年。

 

蔵王町立図書館でもご覧のように、震災を風化させまいと関連した書籍などのコーナーがあります。

 

震災発生後の新聞を、自由にお持ち帰る事も可能。(筆者は、関東の人に差し上げました)

 

さて、そんな震災から一年が経つわけですが、いいことかどうかわからないけども、発生から一年を改めて振り返ってみます。

東日本大震災の被害3

地震直後。「(比較的)地盤が硬い」と言われる遠刈田地区でさえ、この状況でしたので、本当に大きな地震だったと改めて感じます。

東日本大震災の被害2

同時に宮城県全域で停電。真っ暗な夜は、本当に不安でしたね。まだ小雪もちらつく時期でしたので・・・

 

そしてラジオなどで聞こえてくる、その被害状況。

 

哀しさばかりが募りました。

東日本大震災の被害5

町内では、このように石碑が倒れたり、

東日本大震災の被害6

建物が浮き上がったり、

東日本大震災の被害7

道路が陥没したり、

東日本大震災の被害10

エコーラインの滝見台付近の法面が崩れたり・・・

 

といった被害がありました。

ご参照:http://www.zao-machi.com/11894

滝見台もこの春から見学が再開できる予定になるなど、概ね復旧はしていますが、やはりとんでもないものだったことがわかります。

 

しかし、そんな中で、

被災者入浴

沿岸部の方たちを無料で日帰り入浴に招待したり

上田市から

多くの方からご支援いただいたり

南三陸支援物資届け

逆に沿岸部に支援に向かったりなどをしました

出張大道芸

さらに、いろんな業種の人が

ふらっとーほくの模様2

「自分たちが復興に向けてできること」を考えて来られました。

みやぎ蔵王自然体験学校 その1

こちらも、ささやかながら「自然体験学校」などを行いました。

修猷館高校 スキー中

また、今までとはまったく違う形にしてまで来てくれる人たちが今もいる

 

世界は大きく変わってしまうほど、決して起こった事は良いことではないけれども、今までなかった交流=人との絆、それが多くうまれたような気がする、この一年。

 

そんな想いを大事にしながら、不幸にして亡くなられてしまった方々の分も我々は生きなければならないと思います。

 

震災を意識せずに来るのはまだまだ難しい現状ですが、それでもこちらは元気いっぱいで、みなさんを逆に楽しませる、震災に負けない!そんな蔵王町でありたいと思います。

 

あれから一年、改めてこの震災の被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げるとともに、震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。