輝け若手女性職人展

東京にある、「地球環境にやさしい天然の素材を使った
全国各地の伝統的工芸品」が一堂に集まる日本唯一の
ギャラリー&ショップ「伝統工芸 青山スクエア」。

東京は港区青山(住所的には赤坂)という一見、伝統工芸とは、
無縁に見える町にこのような施設があるというのも面白いですが、
よくよく考えてみれば東京にも町工場などはたくさんあるので、
不思議ではないかも。日本は、物づくりの盛んな国ですから。

 さて、そんな青山にあるこの場所では、今月28日より、

「職人という男性社会に飛び込み、ひたすら技を磨き、
その技を暮らしの中で開かせる若手女性職人たち。
和をベースに、自ら使いたいものを作るという
女性の感性から作る作品は、多くの使い手たちの評価を得て
伝統工芸という枠を超え、現代の暮らしに彩りを添えます。
いまや伝統の技と心を守るのは、彼女たちと言えそうです。
その作品から現代の暮らしの中で、キラリと光るものを見つけてください」

という目的(公式ホームページより)のもと、

「輝け若手女性職人展」

という展示販売会が行われます。

何故、そのイベントをここで紹介するかと言うと、
蔵王町からも若手女性職人が出展するからです!

 

達曽部早苗

というわけで、わが蔵王町から出展するのは、遠刈田伝統こけしの工人、
達曽部(たっそべ) 早苗 氏。

簡単に経歴をご紹介すると、

2009年6月より遠刈田系こけし工人見習いとして、木地挽き、及び描彩を修業開始。
2011年12月より佐藤勝洋に師事しています。

本人のコメント

4年間の修行期間を終え、こけし作りを通して
日々楽しさと同時に難しさを痛感していますが
常に学びながら「いつまでも愛されるこけし」を
作っていきたいと思っています。

若手工人の作品7

というわけで、上記画像のようなこけしを作っています。

みやぎ蔵王こけし館での販売コーナーにもあります

 

こけし館 工人作業風景

時折、そちらの実演コーナー(イメージ)でもろくろを挽いていますよ。

そんな作品を、東京でもこの度、お買い求めいただけます。

他にも、染織物・彫り物・陶芸・塗り物・木工品・硝子細工などの
作製にたずさわる若手女性の作品の展示や一部作品の製作実演もされますので、
日本の伝統工芸品にご興味のある方は行かれてみてはいかがでしょうか。

 

基本情報

輝け若手女性職人展

開催日時/平成25年7月26日(金)~8月7日(水) 11:00~19:00
 ※最終日は、17:00まで
場所/伝統工芸 青山スクエア(東京都港区赤坂8-1-22 赤坂王子ビル)
 ※東京メトロ・都営地下鉄 青山一丁目駅 4番北で出口より、徒歩5分
開催に関してのお問合せ/伝統工芸 青山スクエア(03-5785-1301)