郷土史講座「真田幸村子孫の仙台戊辰史―真田喜平太の生涯―」

真田幸村子孫の仙台戊辰史 チラシ

蔵王町の矢附・曲竹地区に根付く真田幸村の息子・大八からの血筋。

大坂の陣で討ち死にした幸村の子息の血筋が何故この地にあるのかについては、
真田の郷・蔵王町―PR活動公式ホームページ―」をご覧いただくことにして、
今回は、その大八からさらに8代先の話。時代的には、江戸時代後半~明治中盤。

仙台真田氏九代目の当主・幸歓(こうかん。喜平太とも言います)という人物について。

彼は、幕末から明治維新にかけての激動期にあって仙台藩の宰相(若年寄)として活躍。
いち早く西洋流の砲術を学び、仙台藩の兵制を洋風に改革するために力を尽くしました。

きわめて進歩的な政治思想の持ち主で、戊辰戦争の際には仙台藩存続のため、数々の策を提案。その見識の高さから、敵方の官軍参謀ですら、喜平太のことを「先生」と呼び、尊敬されていたそうです。

明治維新後は石巻に移住。
地方役人を務めていた折、西南戦争のため旧仙台藩士700名が動員された際、その総長に指名されるなど、見識・人望・実績が揃った、まさに『幸村公の再来』と言っても過言ではないほどの大人物でした。

小西幸雄氏&真田徹氏

     ※過去の仙台真田氏講演会より

そんな真田喜平太の人生について、仙台真田氏研究の第一人者・小西幸雄氏(画像右。左は仙台真田氏14代目当主・真田徹氏)を講師に招いて郷土史を学ぶ講座が開催されます。

 

小西氏が先般刊行された著書 『真田幸村子孫の仙台戊辰史l真田喜平太の生涯l』をテキストに、
喜平太の生涯を学び、郷土の歴史を見つめなおす4回シリーズの講座です。郷土史講座と言うと難しい印象をお持ちになるかもしれませんが、小西氏がわかりやすく解説してくださいますのでお気軽にご参加ください。

参加にあたっては、10月25日まで先着順の受付となっていますのでご注意ください。

基本情報

蔵王町郷土史講座 「真田幸村子孫の仙台戊辰史―真田喜平太の生涯―」

開催日時/平成25年11月2・16・30日、12月7日(すべて土曜日) 13:00~15:00
会場蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)
講師/小西幸雄氏(仙台真田氏研究家)
対象/高校生以上
募集人員/定員40名(先着順)
参加費/2,100円(テキストの書籍代含む)

申し込み

 ①蔵王町教育総務課(文化財整理室)まで電話(下記お問い合わせ電話番号)
 ②下記ホームページの申込フォームより
 http://www.dokitan.com/event.htm
 ※いずれも、10月25日締切です。

お問い合わせ/蔵王町教育委員会 教育総務課 文化財保護係 0224-33-2328