達磨堂落慶式典が行われました(その1)

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蔵王町平沢地区には弥陀の杉、通称・だるま杉と呼ばれる巨大な杉の木があります。

 

樹齢は900年、その大きさは45mにも及びます。

※詳細は下記HP↓↓をご参照ください。

http://www.dokitan.com/course/01/02.html

 

さて、その弥陀の杉ですが、平成20年5月31日、

 

一部枝が折損し、直下の達磨堂(だるま講などが行われていた御堂です)を直撃、全壊させてしまいました。

 

その後の調査で、達磨堂を若干の移転をせねばならない状況であることがわかりました。

 

そこに町や住民が動き、加えて東日本鉄道文化財団の「地域文化支援事業」に採択され、弥陀の杉の保存や達磨堂の再建なども含め、総合的に整備されてきました。

 

そして昨日、達磨堂を落慶するに至った、というわけです。

※長い前置きですいません。

 

落慶式では、平沢地区の少年少女が演奏する「蔵王太鼓」が披露され、

 

また、「弥陀の杉への願い」ということで、「長く今後も地域を見守ってください」などのメッセージを書いた紙をカプセルに入れ、これを弥陀の杉の内に入れる、という記念行事も行われました。

 

いずれは木は朽ちる運命にあるのかもしれませんが、それが遠い遠い先であって、将来の子たちを見守ってほしいものです。

 

明日は、落慶した達磨堂をご紹介します。
(というわけで、続きます)