刈田嶺神社 本殿

刈田嶺神社 本殿

4/18に町内の宮・平沢地区を町内の有志の方たちと周りました。

 その模様:http://www.zao-machi.com/3321

 

その際に見学した所を不定期ではありますが、ご紹介しております。

前回:http://www.zao-machi.com/3349

 

宮の刈田嶺神社の拝殿の裏には、本殿があります。
県指定文化財(建築物)となっています。
 

刈田嶺神社は、神山・刈田嶺をまつる神社で、平安初頭には国の保護を受け、重んじられていたことがわかっています。

 

元々は青麻山頂にあったものが後にふもとに移され、さらに戦国時代中期〔1520年頃までに)に現在地に移されたと伝えられています。

 

また、いつの頃からかヤマトタケルノミコトをまつるようになり、ミコトと縁の深い白鳥をあがめる白鳥信仰の中心地として「白鳥大明神(しろとりだいみょうじん)」と号しました。

 

この本殿は拝殿とは異なり、江戸時代中期の享保3年(1718年)に片倉村休という人物によって建てられました。

 

拝殿よりも早く建立され、簡素な彫り物や飾り金具がなされていますので、作られた時代が異なることがわかります。

 

この建物は、基本的に塀に囲われており、そのわずかな隙間からしか垣間見ることはできませんが、それでも厳かな雰囲気な作りが感じられます。