蔵王のお土産シリーズ その2

高野製麺

 

 

 

 

 

 

 

宮城蔵王でお買い求めいただけるオススメのお土産を紹介しております。

 

今回は、温麺(うーめん)。

 

宮城県南部の特産品です。この温麺、作られるようになったきっかけにはちょっといい話があります。

 

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「今から400年ほど前の江戸時代前半のこと。
伊達家の重臣・片倉氏が治めていた(蔵王町の隣)白石に、鈴木味右ェ門という人がおりました。
味右ェ門の父は、胃を病んで床に伏していて、何日も絶食しておりました。
それを心配した味右ェ門、何かいい食餌療法を…と色々考えていたところ、旅の僧から油を一切使わない、小麦粉を塩水でこねて作る麺の製法を教わりました。
これを作って父にすすめていった結果、なんと、父は全快することができました。
この話が殿様に伝わり、献上されたところ、みちのくの人の温かい思いやりを讃え、「温麺」と名づけられました。
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温麺は油を使っていないので、消化もよく、非常にするりと食すことができます。

 

また、長さが短く、短時間で茹で上げることができます。

 

食べ方としては、温かいかけ汁やそうめんのように冷やしてつけ汁で食べたり、また、炒めものなどにも使えます。

 

白石が有名な産地ですが、蔵王町内でも製造・販売している箇所があります。

 

麺自体にも、いろいろ練りこまれたものがあり、さっぱりとしながらも味わい深い食材です。

 

基本情報白石温麺

 

製造箇所:高野本店㈱高野製麺㈱遠藤産業㈱
販売箇所:上記店舗、町内の土産物店、旅館・ホテルの売店コーナーなど
価格:1袋 約300円(目安。3束で1袋)