
今年の蔵王町であったことを振り返っております。
前回は、東日本大震災の被害状況をお伝えしました。
今回は、震災後の復興について。

1週間ほどして、電気が復旧してから再び温泉も汲み上げることができ、仙台市内などからお風呂に入れない方が大勢、入浴にいらっしゃいました。
この神の湯もかなりの行列ができました。
また、宿泊施設も被災者応援プランなどを設定し、少しでも他の被災された方に何か少しでも力になれればと思って動いていました。
詳細はこちら⇒日帰り入浴やってます!(3/22)

その1つとして、名取市~山元町にかけての宮城県南部沿岸市町の被災者の方を、遠刈田温泉までの送迎と入浴を無料で行いました。
久々にゆったりできて、とてもうれしそうだったのが忘れられません。
みなさん、今は元気で過ごされているでしょうか?何かまた力になれればいいなあ。
詳細はこちら⇒被災者の方をご招待しております(4/2)

逆に、こちらも多くの物をみなさまのご厚意で頂戴しました。
真田大河ドラマ化署名活動などで縁ができた長野県上田市(上田市公式ホームページ)からも災害支援物資が届けられました。
そのほかにも蔵王町や宮城県などに全国多くの方から御支援いただきました。
改めて感謝申し上げる次第です。
詳細はこちら⇒幸村公の子孫たち(?)からの厚き贈り物(4/6)

しかし、そんな中でまたも4月7日23時32分に大きな揺れが・・・
「これが余震!?普通だったら、大地震じゃん!」と言いたくなるような揺れでした。
夜なので、(一人)お酒を飲んでリラックスしていた筆者も慌てた。これはやばい!と思って部屋を出たので良かったですが、かなりの物が倒れてきました(汗)
しかし、そんな中で「がんばろう!」などを合言葉に、多くの人が一生懸命にはなって動いていました。
東北新幹線も運転を再開する など、本当に少しずつですが、元に戻ってきました。
本当に長い道のりでしょうが、みんなで頑張っていきましょう!
詳細はこちら⇒復興への象徴(4/22)

ゴールデンウィーク前には、例年通り、蔵王エコーラインが開通。
若干、路面が荒れている・片側交互通行などはありましたが、とりあえず蔵王観光のハイライトが無事に開通したことは、地元の非常に明るいニュースになったと思います。
詳細はこちら⇒エコーライン開通しました(4/29)

震災後、町内の宿泊施設などに二次避難されている方が約150名いらっしゃいました。
その方々を曲竹地区の観光花木園やえぼしスキー場のすいせん観賞に招待しました。
少しでも安らぎの時間になっていたなら、本当にうれしいなあ。
詳細はこちら⇒観光花木園に被災者の方をお招きしました(5/4)

これはご紹介していませんでしたが、5月に町内で有志を募って卵・米などを南三陸町に支援物資として届けに行きました。
研修会などで大変お世話になった町。その町が甚大な被害に遭ったことをまざまざと感じるとともに、ほんの少しばかりですが恩返しになっていたらいいなあ。
南三陸町をはじめ、甚大な被害に遭った被災地の方々、あなた方は一人ではない。これからも我々は共に歩んでいきます!

毎年6月に行われている大道芸フェスティバル in とおがった。
今年は震災の影響もあり、中止となりましたが、それに今まで出演されてきた方々が「二次避難してきている人などに自分たちの芸を見せることで、少しでも元気になれれば」という気持ちで、急遽遠刈田温泉にて臨時の大道芸を披露してくれました。
町内だけでなく、他地域の避難所でも披露し、多くの方の心を和ませてくれました。
来年は本開催されたイベントで、お待ちしております!
詳細はこちら⇒出張大道芸が行われました(6/6)

「共に歩いていく」という意味で、もっと直接的に行動されていたプロジェクトが、「ふらっとーほく」。
復興支援ボランティアさんに遠刈田温泉の宿泊施設を利用していただきながら、支援にあたっていただこうという同プロジェクト。
これを利用して多くの方にお越しいただいた。
告知などで間接的な役割を当協会も担わせていただきました。
同プロジェクト、現在は多少形を変えて支援を起こっております。
9か月以上経ちますが、忘れないでください。まだまだ道のりは長いのです。
詳細はこちら⇒ボランティアさんを募集しています(4/26)、ふらっとーほく 紹介されています(6/7)
このような感じで、3~5月にかけて復興支援の動きが多くありました。
その後も引き続き行いましたが、ちょっと長くなりましたので、今回はこの辺で。
(続)