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「蔵王のエコーライン の 雪の壁」
毎年4月下旬に「蔵王エコーライン」が開通し、「宮城山形県境」の通り抜けと「蔵王の御釜」の見学ができるようになります。
この春の時期しか見れない「蔵王エコーライン」の名所となるのが、「駒草平」から宮城山形県境付近の道路沿いにそびえる「雪の壁」。例年、開通時期には高さ 7mほど(最高積雪地点「縞の沢」)になります。
(時期:例年 4月下旬の「蔵王エコーライン」開通後から 5月上旬まで)
開通後だと、車通りがありますので車を止めて、ゆっくり撮影はできません。
この「雪の壁」を間近にゆっくりと眺めることができるイベントとして、毎年 4月上旬に「蔵王エコーライン 雪の壁 ウォーク」を開催しています。
「みやぎ蔵王 えぼしリゾート の すいせん」
冬にスキー場として営業している「みやぎ蔵王 えぼしリゾート」。
この春の時期には、「みやぎ蔵王 えぼし すいせんまつり」を開催しています。
(時期:例年 4月中旬から 5月中旬まで)
宮城 伝統こけし(遠刈田系)
全国の伝統こけしと木地玩具 5,500点を展示。
東北地方の伝統工芸品”こけし”発祥の地「遠刈田温泉」。
遠刈田温泉街そばにある「蔵王町伝統産業会館 (みやぎ蔵王こけし館) 」の常設展示コーナーでは、遠刈田伝統こけしをはじめ、全国の伝統こけしや木地玩具 を5,500点を系統別に展示しています。
(時期:通年)
共同浴場 神の湯
遠刈田温泉のシンボルになっている共同浴場「神の湯」。
青森ヒバをふんだんに使用し、その香りに包まれながら入浴が出来ます。
外には足湯も併設されており、無料で利用可能です。
温泉街の中にもう一つの共同浴場「壽の湯」。
源泉 100%の熱めのお風呂で地元住民や観光客で朝から賑わっています。
(時期:通年)