御釜(おかま)

 

御釜
夏の展望台付近から見た御釜

 

御釜110515
エコーライン開通後、5月頃の湖面に残雪がある御釜

 

お釜10月
秋の馬の背付近から見た御釜

 

<御釜の貴重映像> ※撮影者からの資料提供 14/9/8

 

 

蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖。

釜状なので「御釜」という名前がつきました。
湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気。
冬の樹氷と共に蔵王の象徴となっています。

今まで26回の噴火を繰返し、最近では明治28年2月15日に噴火しました。
昭和14年に測深した当時は深さが63mありましたが、五色岳断崖の崩壊により年々埋まり、
昭和43年の測深時には最大深度27.6m、平均深度17.8m、周囲1,080m、東西径325m、南北径325 mでした。

湖水は強酸性のため生物は生息できません。水温は表面から10数mの深度で摂氏2度まで下がり、それより深度を増すと温度が高くなる特殊双温水層で、世界でも例がない湖です。
太陽光線の当たり方で様々に色を変えるため、「五色湖」とも呼ばれています。
南西から流れ出て濁川となり、賽の磧の北側を迂回して太平洋側へ流れ出ています。

蔵王ハイラインの終点(駐車場)から歩くこと、約2~3分で御釜を眺める展望台に到着します。手前には、休憩をすることができる蔵王山頂レストハウスも設置されています。

(重要)例年11月上旬~4月下旬は、蔵王エコーラインハイラインの冬期通行止めに伴い、基本的に見学することができません。


現在の御釜のライブカメラ
(見学可能期間4月下旬~11月初旬限定で太陽光エネルギーで稼働)
⇒ 
こちらをクリック リンク先: 蔵王町HP 蔵王観光情報


■「御釜」までの公共交通機関でのアクセスについて
エコーライン開通期間の土日祝日のみ限定で、ミヤコーバス白石蔵王~遠刈田温泉便の一部が刈田山頂(御釜)まで延長運転されます


■「御釜」までのカーナビでの登録について
御釜の所在地は、蔵王国定公園内にある(はっきりとした住所ではない)ため、カーナビゲーションで住所で登録できません。方法の一つとして、名所登録「御釜」」でまず検索してください。
エコーラインから、さらに有料道路「蔵王ハイラインをたどった突き当りに「蔵王山頂レストハウス」駐車場があります)。

お問合わせ

蔵王町農林観光課 TEL 0224-33-2215
蔵王町観光案内所 TEL 0224-34-2725

アクセス

東北自動車道「村田IC」もしくは「白石IC」から車で約1時間